トリキュラーは子宮内膜症の予防になる

2019年09月09日
カプセルを持っている女性

女性の病気の一つとして知られている子宮内膜症ですが、これは不妊症の原因ともなりうる病気です。
主に2~30代の若い女性に見られる病気なのですが、どんな病気かと言われてもイメージがつかないという人の方が多いです。

この病気についてですが、月経時に不要となった血液を子宮口から排出していく中で、その一部が卵管を通って腹腔内に逆流する事があります。
この血液には子宮内膜細胞が浮遊していて、本来ならあるべき場所でない所で落ち着いてしまい、子宮内膜と同じような組織を作っていくのです。
この組織も月経時と同じように細胞から血が出るのですが、子宮のように排出するような部分がないためその場所でとどまってしまうのです。
この状態を子宮内膜症といいます。

その治療のためにトリキュラーを始めとしたピルが使われているのです。
既に子宮内膜症にかかっている場合の人ならその進行を食い止めるためにトリキュラーは有効ですし、今後のことを考えて予防をしておきたいと思えば早めに対策の一環として利用をする事も検討していいでしょう。
月経がある間は基本的に進行していく病気ですから、内膜症だといわれた場合には症状がそれほど重く感じなかったとしても、何らかの治療を進めておくに越したことはありません。
放置しておくと病状だけが進行してしまいますので、もしも何か少しでも有効な治療をしたいと思うのであれば、トリキュラーなどのピルの存在を思い出して下さい。
きちんとした病院であれば、診察もしてくれて処方もしてくれます。
トリキュラーなどは、一定時間に錠剤を服用するだけなので難しい事はありません。
避妊効果もあるのですが、治療や予防の一環としても利用がされている事を覚えておきましょう。