トリキュラーのアフターモーニングピルとしての使用

2020年04月07日

トリキュラーは低用量ピルの1つです。
卵胞ホルモンのエチニルエスオラジオールと黄体ホルモンのレボノルゲストレルが配合されている女性ホルモン剤です。
通常、避妊の目的で継続的に服用する薬でです。
このトリキュラーは3相性ピルと呼ばれるものでエチニルエストラジオールとレボノルゲストレルの配合量と配合割合の異なる錠剤が3種類入っています。
トリキュラー21とトリキュラー28の2つの製品があり、トリキュラー21には28日周期のうち7日間の休薬期間があります。
トリキュラー28では、この休薬期間に有効成分の女性ホルモンが入っていない偽薬を服用し、毎日継続服用する習慣を身に着けることができるようになっています。

通常は避妊するために、前もって継続的に服用するものですが、緊急時のアフターモーニングピルとしても使用することができます。
その際には、トリキュラーの中で最も赤茶色の濃い錠剤を使用します。
そしてアフターモーニングピルとして使用する場合には赤茶色の錠剤を1回に2錠ずつ服用するようになります。
その服用時間に関してですが、アフターモーニングピルとして使用する場合には、性行為の72時間以内に1回目の服用を行うようにしましょう。
そして、1回目の服用から12時間後にもう一度2錠ずつ服用するようにしましょう。

この服用時間は必ず守るようにしましょう。
そうでなければ効果が不十分となる可能性があります。
また1回目の服用時間は性行為の後なるべく早い方が避妊の成功確率が上がるのでなるべく早く服用するようにしましょう。
もし性行為の72時間以内に服用できなかった場合でも5日以内なら服用してみましょう。
ただし避妊の成功確率は大幅に下がってしまいます。